ダイエットのための食生活のポイント

ダイエットが失敗するのは、「食べ過ぎ」や「我慢できない」ことが原因のひとつです。 テレビや雑誌のグルメ情報、外出すると目に入るレストランやファーストフード店、友達や会社の同僚による食事・お酒の誘いなど、日常生活には「食べること」を誘惑する要素があふれています。 豊富な食べ物に囲まれた現代、ダイエットを成功させるための食生活のポイントはどこにあるのでしょうか。

ダイエット成功のポイントは「インシュリン」にあります。 インシュリンとは膵臓から分泌されるホルモンで、体内で糖質や脂肪、タンパク質などを合成し、体脂肪に変えることによって血糖値を維持する働きを担っています。 体内にインシュリンが多くなると、血液中の糖質を体脂肪に変える働きが強まり、脂肪が燃焼しにくくなります。

インシュリンが増える原因は、食事に含まれる糖質・炭水化物です。 糖質や炭水化物を多く含む食物を摂取すると、インシュリンの働きによって体脂肪が付きやすいという結果になります。 ケーキや和菓子など糖質が多いスイーツ類、ご飯、パン、モチ、ジャガイモなどの炭水化物類、バナナや柿などの果糖が含まれたフルーツ類もインシュリンが増えやすい食品です。

これらのインシュリンが増えやすい食品を必要以上に摂取せず、反対にインシュリン分泌が少なくて済む食品を多く摂るダイエットを「低インシュリンダイエット」といいます。 インシュリンが増えにくい食品は、「GI(グリセミック指数)」が目安になります。 GI値が低い食品はインシュリンが増えにくく、痩せやすい食品ということができるのです。

日常生活で摂りやすいGI値が低い食品としては、モヤシ、インゲン、ゴボウ、大根などの野菜類、卵や牛乳などの乳類、胚芽米や玄米などがあります。 ただし、痩せやすいからといって決まった種類の食品ばかり摂るのは、健康的なダイエットの方法とはいえません。 GI値の低い食品を上手に取り入れて、健康的に美しくダイエットすることが大切です。

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