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学校薬剤師として働く

薬剤師って調剤薬局や病院で薬の調剤をしたり、 企業で新薬の開発をしたり、ドラッグストアで医薬品を 販売したりするイメージが強いと思います。 主な職場そのような場所ですが、 実は薬剤師の職場には学校もあるんです。

学校で勤務する薬剤師を学校薬剤師と呼びます。 学校薬剤師は、学校保健法第16条により 幼稚園・小学校・中学校・高等学校には学校医と学校歯科医、 そして学校薬剤師を必ず置くように義務付けられているのです。

学校薬剤師は、学生や教職員を含む学校の環境衛生を 検査したり、管理、監督しより良い学校環境を作るため 薬剤師の立場から様々な指導をしていきます。

学校には必ず保健室があるのはご存知だと思いますが、 怪我をした場合に使う医薬品や、理科室に置いてある 実験で使用する化学薬品など、学校薬剤師はこれらの医薬品の 使用上や保管上の注意点などについて指導しなくてはなりません。

また、毒物や劇物、引火物に関しても保管状況についてや、 災害時に備えた安全対策を確認します。 不要になった使用済み薬品を廃棄したり、 水質汚濁防止法に従った処理の方法を指導するのも 学校薬剤師のお仕事となります。

また、学校給食の衛生管理、飲料水の検査も 学校薬剤師の大切なお仕事です。 給食で食中毒が発生してしまうと、 かなり大勢の学生や教職員に健康被害が及んでしまうため、 そのようなことがないように、給食設備の取り扱いや 衛生性を確認するのです。

そして、学校の水道はたくさんの学生が利用します。 科学検査や一般細菌、大腸菌群の検査も定期的に行い、 安全で清潔な水を使用できるようにします。 他にも学校薬剤師のお仕事はたくさんあります。 プールの検査も業務の一環ですし、机や椅子の検査、 教室の明るさ、学校周辺の騒音についての検査、 薬物乱用の防止活動、学校保健委員会への参加などがあります。

要するに学校薬剤師は学校全体の全ての薬事衛生に関する業務を行います。 学校薬剤師はとても限定的ですので求人もとても少ないです。 しかし、求人募集に関しては転職サイトを活用するのが 一番見つけやすいので是非探してみてください。