あなたの肥満タイプを診断します(前編)

肥満の種類には2つの種類があるのをご存知でしょうか? 主に中年男性に多い「リンゴ型肥満」と、女性に多い「洋ナシ型肥満」です。前者は、内臓に脂肪がついてしまう「内臓脂肪型」。後者は皮下脂肪が溜まってしまう「皮下脂肪型」です。肥満の形がそれぞれリンゴと洋ナシに似ていることが由来です。

この「リンゴ型肥満(=男性に多い内臓脂肪型)」と「洋ナシ型肥満(=女性に多い皮下脂肪型)」は、同じ肥満ですがそれぞれ特徴も効果的なダイエット法も違ってきます。今回は、その特徴とダイエット方法について解説していきますね。

自分の体が何型の肥満かを把握するのは、効率的なダイエットを行う上で重要なことです。まずは2つの肥満について確認してみましょう。 男性型の「リンゴ型肥満」は、ビール腹など、腹部周辺に脂肪がついてしまう形の肥満を指します。これは健康に悪影響を与える悪玉性物質を量産してしまうため、脳梗塞や高血圧などの成人病に加え、生活習慣病を引き起こす可能性がとても高いといわれています。

命にかかわることですので、是非とも解消したい肥満型です。 もう1つの肥満「洋ナシ肥満型」は女性に多く、太ももやお尻などの下半身に脂肪がつくというもの。皮下脂肪は妊娠、出産の際に大切な役割を果たしますが、あまり脂肪が蓄積されているとセルライトなどの原因に。ボディラインが崩れてしまう要因にもなりますので、適度に減らしていきたいですね。

では、これらのベストなダイエット方法はどのようなものか、見てみましょう。 「リンゴ型肥満」は脂肪の堆積が早い一方で、分解されやすい特性を持っています。なので、食事量をセーブしたり、運動を取り入れてのダイエットが比較的有効だとされています。特に有酸素運動は非常に効果的。脂肪分を直接消費するので、ジョギングやスイミング、またはウォーキングなどを継続して行うと◎。 食事面ではこってりとしたものを控え、油分や糖質を抑えましょう。鶏肉や野菜などの、低カロリー且つ、たんぱく質の摂取できるバランスのよい食事を意識するのがベスト。

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